まめたの緑色でありたい毎日の記録

毎日をオールグリーンで過ごすのを夢見つつ、日々の引っかかりを書き留めています。「ももいろのきりん」「エルマーのぼうけん」が好きです。

来ました、トッシー! で、山崎は?(笑)

銀魂2」、柳楽優弥演じるトッシーのビジュアル来ましたねー!
く〜っっ、焦らすなぁ(笑)
原作知ってる人ならトッシーが出てきて誰がやるかなんかとうぜんわかってることですから。
まあ、心配はしてないですよ、外さないでしょう。個人的には柳楽優弥が土方なのはちょっとガッカリした。土方は長身のクールビューティであって欲しかった。
小栗旬と並んでも明らかに小さくなってしまうのがねぇ……。
でも、演技の力量は確かでコメディも上手い人だから土方とトッシーの演じ分けは見ものだろうなぁ。

だからね、気になるのはさっちゃん、とっつぁんのキャスティングと、山崎が果たして出るのかってことなんですよー!
トッシーなんて出るに決まってるんだから〜。
山崎、頑張れー。

そっかー、テレ東音楽祭、トリはV6なのかぁ…

この数年、毎年やってるらしいテレ東音楽祭。
こういう番組は録画して見たいとこだけ見るのだけど、昨日は帰宅したのが10時半で、なんとなく11時までボンヤリ見てた。

司会進行は国分太一なのもありジャニーズのグループがたくさん登場。女子もAKB、坂道、ハロプロとグループアイドルがたくさん。
テレ東は昔からアイドル番組やっててその方面に強いしね。
なかなかレアな過去映像も出されていて、Mステよりもマニアックかも(笑)
相変わらず忖度なしで、デビュー時レア映像として酒井法子SMAPも出た。さすがぁ(笑)

残したい曲を100曲やるという企画で、その都度何曲目かが出る。
西野カナが98曲目、あと2曲かーと思って見てたら99曲目はV6の新曲、100曲目は?と思ったらそのままV6が「輪になって踊ろう」を歌い、ほかの出演者も入ってエンディング。
……へぇ、ちょっと意外。
こういうのでV6がトリを取るイメージが無かったなぁ。嵐がいないから?

……あーそうか!今稼働できるジャニーズのグループで1番ベテランなのV6なんだー⁉︎
うーん、なにげにショックかも💧
いつのまにかそんな事になってましたねぇ……。
少し前、ツイッターで、「解散、脱退、体調不良とどのグループもトラブルだらけの中、V6の平和な事よ」というのを見たけど、ホントだなぁ。
もっとも、メンバーの結婚ラッシュが我々みたいな一般人は祝えてもガチファンには正に「トラブル」なのかもですけども💦
そうねー、時の流れを感じるわ💧
さすがにTOKIOの映像はバラでしか出してなかったようだし。

そんな特番、5時間もあってハードディスクの残量が足りず9時半で切れてました💧
まあ、私はキンキさえ見れればいいので、調べたけど曲のとこは取れてたようだしいいかな。
渋谷ラストとかJUMPの岡本はいたのとかNEWSの厚顔とか興味ないし(笑)

ジャニーズはキンキにめちゃくちゃハマってたので、今や本当にお兄さん立ち位置なのが驚く。オッさんになったキンキは好きだけど、ジャニーズの他の人たちといる時は弟立ち位置が好きだなぁ。
舞台用に光ちゃん髪のばしてるのも新鮮で、舞台見たいなぁと思うけど、チケットどうすればいいのかもう気力がわかないんですよ💧

あー、自分のウカツさとビビリにめちゃヘコむ💧

このところ仕事が忙しくて帰りが遅い。今日も帰宅は10時半近く。本当はもっとやっておきたかったけど、疲れて眠くて諦めた。

しばらくテレビ眺めてぼーっとしてから「お風呂入ろうかなぁ」と思ったとき、ハッとした。
「ファンヒーター消してきた⁇」

私の勤める会社は中々密封度の高いビルに入居していて、冷房の時期は中々に厳しい。
私のパソコンのある席は壁際のせいか、エアコンの風は当たらないのに足元に冷気がたまってとても寒い。外の気温が暑ければ暑いほど、私は会社で震えているのだ。
膝掛けカーディガンでしのいでいるけど、今日みたいに暑い日は冷房も強くなり冷え過ぎて足が痺れてくる。
なのでそういう時は机の足元で小型のファンヒーターをつけるのだ。そう、今日もです。
で、消したっけ?

一度気になるともうどうにもならない。
明日早く行こうか、でも火が出るならその前に出ちゃうよね?うーん、机の下何も置いてないし、ファンヒーターくらいどうってことないよ…。万一火が出てスプリンクラーが作動してしまったら、会社の結構なお値段の機材が大変な事に……。
考え出してしまうとどんどん悪い方向へ向かう。しばらく考え、私が帰る時まだいた同僚に「会社にいますか?」とLINEしてみるけど反応無し。そもそもさすがにいないだろうし……。

どうにもたまらずダメ元で電車の時間を検索。
……!なんとギリギリ行って帰れるぞ‼︎
会社まで割と近いので、今から家出れば上りの最終の一本前に乗れる。会社の最寄駅には下りの最終の15分前に着く。会社は駅からすぐだからファンヒーター確認するだけなら間に合うぞー!
と、すぐさま家を出て駅へ。
電車が4分遅れで到着。えー、こんな時にやめてよー💦最寄駅には5分遅れで到着。わー、10分しかないよ、キツイ!階段駆け上がり会社へ。
入口の電気だけつけて奥へ。なんか点いてる!もー、デスクのスタンド点けっぱなしの席が。ビビる💧とにかくファンヒーター確認ー!

消えてるし……💧

うっ、と思うのをぐっとこらえ、さっさと戸締りして会社を出る。最終の5分前には駅のホームへ。よかった、とりあえず帰れる…。
結局終電は途中ちょっと止まって6分遅れで到着。家に着いたのは1時5分前。
すごいなぁ、確か家出たの11時40分過ぎてた。わー、この時間に会社行って帰ってこれるのかー。
しかもむだ足。疲れた…。
泣きそう。

来ました、停滞期!

あれこれ気をつけてダイエット進行中、1ヶ月で4kg落ちました。
うん、ちょっと早いかなーこれは……と思ったらやっぱり止まりましたね。停滞期突入。
スクワットもやってるし、食事もお酒も減らしてる。けどねー、ここからがホンットに痩せない💧
お腹周りとか、少しスッキリしたのが服着てわかるので、なんとかこれを励みに続けなくては!
停滞期の壁、今度こそ超えたい。

朝ドラ「半分、青い。」の「片耳失聴」の扱いがひどい

朝ドラ、結構好きです。
クドカン好きなので「あまちゃん」で初めて朝ドラ完走して以来、ちょこちょこ見ている。出勤前の時計代わりにちょうどいいし。
と言っても、つまらなくて脱落も結構してます。朝だから嫌な気分にはなりたくないですし。近作では「ひよっこ」が面白かった。朝見ると元気でましたね。

さて、現在放送中の「半分、青い。」はどうかと言いますと……。
面白くはないです、はい。元々脚本家が好きではないので見なくていいかなと思っていたら、ずーっと好きだった俳優さんの出演が発表されてしまって、その人を見るために見てます。
あと星野源が好きです(笑)
毎日「出来の悪いドラマだなぁ」と思って見ているのですよ。何故出来が悪いと思うかというと、もう理由があり過ぎて書いても書いても追いつかないくらい(笑)

そんな中でも特に気になる事が主人公鈴愛の「片耳失聴」という障害の設定。この設定の雑な扱いがとても腹が立つ。
何故なら私自身が片耳が悪いから。
生まれつき片方だけ聴こえが悪く、全く聴こえない訳ではないのだけど、聴こえない側から話しかけられると聞き取れないとか、離れた所から声かけられると方向が分からず全く違う方向に振り向いたりと「聴こえないあるある」が結構あります。
聴こえなさも体調によるのか時期によって違って、割と聴こえてるなぁという時と、ふと気づくと「最近ほとんど聴こえてないかも?」と波がある。
不便はあるけど生まれてからずっとの事なので、それなりに聴こえづらい事への対応をしながら生きてきてるんです。

半分、青い。」が始まる時、ツイッターでやはり片耳失聴だという人が「取り上げてもらって嬉しい」と呟いてるのをみた。片耳失聴の事をわかってもらえるんじゃないかと。
私もその点は少ーし期待してました。
そして大ハズレでしたね。
結局「片耳失聴」である事が全く生かされていない。とても聴こえていないとは思えない行動ばかり。聴こえない側から話しかけられて普通に対応してたり、聴こえる耳を塞いで話をしていたり。
そして一番腹立ったのは、裕子に「甘やかされて育ってる」と言われた事に鈴愛が「そんな事ない!私は片耳が聞こえん!」と、自分の可愛そうな所、苦労した所として自分から「片耳失聴」をあげた所でした。
この脚本家自身が病気で片耳失聴になったというのは知られてる話ですが、この人はこんな風に「私は可愛そうでしょ、優しくしてよ」と思っているのかと思うと、いい大人が何甘えてんだ?とウンザリしてしまいました。
いったいどこが「障害を抱えながら明るくまっすぐ生きる主人公」なんだろうか?

そもそも「片耳失聴」というのは障害者手帳はもらえないんだそうですね。今回のドラマで初めて知った事ですが、誤解を恐れずに言えばそれはそうかもなぁと思います。
確かに両耳聴こえる人に比べれば不便はある。私は少しは聴こえるけれどそれでも面倒はあります。けれど、両耳聴こえないのと片耳聞こえないのではすごく差があると思う。
片耳聞こえない人って、実は結構多いんですよ。私の知り合いでも何人かいます。でも、わざわざ言わないで割とみなそれなりにやってます。打ち合わせとか飲み会とかで座るときに「耳悪いからこっちで」という座席位置を変えて欲しくて耳のこと話すパターンが多いけど、基本わりと普通にやりとりしてます。
逆に、全く聴こえないわけじゃないけと両耳悪い知り合いもいて、補聴器つけてても相手の話が全部聞き取れず苦労してたりします。両耳が聴こえづらいのと片耳聞こえないけど片耳は普通に聴こえるだと、後者の方がなんとかしやすいなと思う。
自分を含めそういうのを見てると、「片耳失聴」って、自分から「大変だ!」とわざわざ言うような障害ではないと思うんですよ。
あのシーンは「鈴愛、甘え過ぎ」としか思わなかった。

私は目も悪くて矯正しないととても怖くて生活できないけどこれもやっぱり程度問題で、全く見えないとか弱視というレベルではないし、コンタクトやメガネで普通に生活してる。
いわゆる「障害者」という人と「健常者」の境目ってどこなのかなぁと思う。「障害者」のくくりに入る人が「これは個性」と言ってるの見ると「ほんとそれ」と思います。
風邪ひきやすいとか、お腹壊しやすいとか誰にだって不具合はあって、だから誰もが矯正できるものはして、仕切れないものは手助けしあってやってけばいいことなだけなんだよね。
元々この脚本家の障害者の取り上げ方がなんだかなぁと思っていたけど、たかが片耳聴こえないくらいのことを甘えのネタにする主人公の描き方に、どうしようもなく腹が立つのですよ。
確かに大人になってからの不具合は辛い度合いが高くなってしまうのは分からなくはない。あったものを失うのは辛いことです。
それでも、仕事が物書きであればまだ対応もしやすいでしょう。微妙な音を聴き分けるような仕事だったりすれば、仕事自体を失ってしまう事もある訳だし。
それなのに遥か昔に成人した大の大人が公共放送を使ってまで「私可哀想よね?そうでしょう?」と全国に投げかけるのはどうなんですか?「職権濫用」とはこういうことを言うのではないんですかね?

そういえば大学での友人で片耳全く聴こえない人がいて、私は左、彼女は右が聴こえる側なので並んで歩くとき、横並びに座るとき、私がいつも右側にいた。
ある時電車で吊り革につかまっていつも通り私が右に立ちおしゃべりしていたら前の座席がちょうど2つ空いた。お互い目の前の空席に座ったら、くるっと向きが変わり私が左側になった。
電車の中でそれなりうるさいから相手の話がよく聴こえなくなってしまい、2人でめちゃ笑った事があった。
彼女と知り合ったのはちょうどさっきの鈴愛くらいの年頃だったけど、彼女から耳の事を嘆いたり言い訳したりという事は一切聴いたことがない。そんな風にみな自分の不具合と付き合いながら生きているんだよ。

たかが片耳失聴をまるで水戸黄門の印籠のように使う主人公、そしてそんな主人公に自分を重ねて同情を引こうとする脚本家、つくづくくだらないなぁと思う。
「モノラルのメロディー」と星野源が片耳が聴こえないことを真剣に考えて書いてくれた主題歌が、こんなドラマにはもったいない。
この脚本家には障害者ネタはもう封印して欲しい。書けやしないんだからね。

来ました! まずは三浦‘鴨太郎’と窪田‘万斉’〜

銀魂2 掟は破るためにこそある」の新キャスト、まずは伊東鴨太郎と河上万斉が公開されましたねー。

鴨太郎は目撃情報通り三浦春馬、万斉は横顔でバレバレ(笑)窪田正孝
キービジュアルで見る三浦春馬の鴨太郎は言われても三浦春馬に見えなくて、「この人意外と特徴のない顔だったんだなー」と思いました(笑)まあ、1本目のときのキービジュアルも「加工しすぎじゃない?」と思ったので実際の映像見ないと本当の印象はわからないかな。
窪田正孝の万斉は何より銀さんとのバトルが見せ場なので、アクションに定評のある窪田正孝なら問題ないでしょう。

でも、正直なところキャスト見ても「ふーん」としか思わなかった。私にとっては「どのキャラが出るか」が重要で、「誰が演じるか」は既にどうでもいいことなんだなぁ。一作目でキャスディングに納得できなかったので、もう期待は無い。
とはいえ残りの3キャラのキャスティング、「ワクワク」はなくても「えー!何それ許せん!」の可能性はある。
一番心配なのは松平のとっつぁんを佐藤二郎がやるのでは?という恐怖。ほんとーに、それだけはやめて下さい。
佐藤二郎とムロツヨシはどちらもいい俳優だと思っているけど、福田組の2人が正直好きじゃない。「うざっ!」って思ってしまう。
それは多分わたしがベタなネタで笑いを取るのが好きじゃないからだと思う。
子供の頃たまたま吉本新喜劇のテレビ放送を見た。私は関西の人ではないのでなぜテレビでやってたのかはよくわからない。特番みたいなものだと思う。
なんだか面白いものをやるらしいとワクワクして見て、そしてガッカリした。私にはまーったく面白くなかった。
福田組での佐藤・ムロの芝居も狙い過ぎててあのときの新喜劇を見た印象を感じてしまう。
松平のとっつぁんもギャグシーンはたくさんあるけど、少なくとも福田組での佐藤二郎のノリとは合わないと思うのだ。
うーん…💧

とりあえず発表まちましょうねー。

新しい地図の3人が活躍していてとても嬉しい

香取慎吾が、三谷幸喜の新作ミュージカルに出演するという記事を見た。
ちょっとうるうるしてしまったくらい嬉しかった。

私はSMAP時代もその後のメンバーもすごいファンという訳ではないけれど、まあ結構好きだった。なのであのごたごたは悲しかったし、一応落ち着いてからは皆活躍して欲しいなと思ってる。
そして辞めた3人にどうやら噂通り「事務所の圧力」というものが掛かってるようだというのがとても残念だ。
ジャニーズ事務所のスターを作り上げるシステムは面白いなぁと思っているし、そして今確かに男性アイドルをかかえる事務所としては間違いなくトップなのだから、トップらしい堂々とした対応をして欲しいと思っている。
ただでさえ、このところの未成年問題連発で甘やかす事務所にも甘えるタレントにもガッカリしてるのだ。
本当に圧力なのか、テレビ局側の忖度なのかはともかく、新しい地図の3人のテレビ出演はほぼ無くなって、映画や舞台などの話題も不自然なほどにスルーしていて「あー、芸能事務所も芸能マスコミもほんとくだらねー」とウンザリしている。

それでも、あの3人は素材としてはやはり突き抜けたものがあるので仕事自体は沢山ある。
解散のニュースが出始めて「干されるのでは?」という記事を見た時も、「たとえしばらく干されても、俳優としてあの素材を使いたいクリエイターはたくさんいるはず。おいおい必ず出てくる」と実はそんなに心配はしてなかった。
実際、草彅剛の舞台がすぐ発表されて、しかも全くチケット取れなかったので、やはり求められてるなぁと嬉しかった。取れないのは悔しかったが。

そして、すぐさま映画や舞台の発表があった草彅剛や稲垣吾郎に比べ、このところあまり俳優業で評価されていなかった香取慎吾は、3人での映画以外の俳優業が発表されてなかったのでちょっと心配してたのだ。
そんな所へこのミュージカルの発表。
本当に嬉しかった。
そしてやっぱり三谷幸喜カッコいいなぁと思った。
元々三谷幸喜ファンで一時期は結構見に行っていた。ここ最近はとにかくチケットが取れやしないのでご無沙汰だけど。
いわゆる芸能界の理屈に流されず、自分の作りたい物を作るために使いたい俳優を使う。
本来当然なはずのスタンスだけれど、このご時世とてもカッコよく見える。さすがだ三谷幸喜

そして実は密かに期待してる事がある。
先日、宮藤官九郎のラジオで草彅剛に会った話をしていて、ネットニュースにもなってた。
スカジャンを貰ったという話なんだけれど、放送ではもう少し話をしていた。
「まだ言えないんだけど草彅くんに会って、その時Tシャツをあげたら着ていたスカジャンをくれて、その後舞台を見に行った時に着て行ったんだけど暑くて手に持っていたら『着てよー』って言われた」
というようなことだった。
「まだ言えないんだけど草彅くんに会って」ということは仕事の話なのではないだろうか?
ラジオで普通に草彅剛の話をするくらいだし、宮藤官九郎もいわゆる圧力とかそういうのとは関係なく仕事してるんだろう。
なんだろう?仕事だったらとても嬉しい。

稲垣吾郎は映画や舞台の予定がどんどん入ってるそうだし、やっぱりあの3人は残る人達なんだなぁ。
良かった。