FPさんに嘆かれた💧
8月23日の日曜日、ついにマンション購入の申込書にサインした。
当初出ていた金額よりもそれなりに下の額で希望を出し、翌日月曜日にはOKとの返事が来てあっさり購入が決定した。
うん1000万の買い物が意外とあっさり。
それで相談に乗ってもらってたFPさんに報告したら「高すぎる!」「何とか理由つけてもっと値引き交渉して」とメール。
怒られましたよ💧
いやもういいのよ、私は。
毎週末これで時間とられるのも限界だったし、中古マンションである以上一点もので、もし元の金額で買いますって人か来たらそっちに決まっちゃうし、そしたら後悔するくらいには気に入った物件だった。
不動産屋はこれ以上は難しいって言ってた額より下であっさり通ったのも、売主さんとは「ここまで落とす」って話がついてたんじゃないかとも思うけど、いいんですよもう。
それより話を進めたかった。
FPさんには具体的に、どこのローンがいいのかとか、頭金増やすのと住宅ローン減税を考えるのとどちらがいいのかとかを聞きたかったのに、そういう事は「自分でシミュレーションして」で、「値引き交渉しろ」「管理組合に合わせてもらえ」とか、無茶振りばかりで疲れてた。
そもそも、自分なりに調べて、「中規模マンションの中古を買おう」と思ったのに、「私は戸建て派」「管理を考えたら大規模」と根本から意見が合わなかった。
いや、それぞれメリットデメリットあるわけだから、合う合わないはそれぞれじゃない?
まあそれを言えば「今家買う必要ある?」ってとこから否定されたし(笑)
家を買おうと決めて、そもそもお金に弱いので、スポンサーでもある親から親戚のFPさんに相談しろと言われたから相談することにしたのだけど、聞きたい事と言ってくることがどうも合わない。
いや、心配してくれてるのはわかるんだけどね。
ネットみれば「家を買うなんてバカ」論調が大量に上がる訳で、家を買うのは損得で考えたら損だと思う。
ただ、生活のクオリティを上げたいと思ったらメリットはあると思ったから買うことにしたわけで。
それを否定されてもね。
と、まあそこそこグチもあるけれど、とりあえずどうやってローンを払っての将来設計をしてくのかを出してもらって、やってけなくはないとわかっただけでも良かった。
まあ、なかなかギリギリなんだけどね(笑)